いきどまりの町
あらすじ

高校3年生、夏。
漠然と日々を過ごす受験生の誠一(せいいち)は、模試の帰り道、気づけば見知らぬ街にたどり着いていた。

日が沈むと現れる影の行列。
黒く塗りつぶされた名前の札が並ぶ神社。
たった3人の住人。

誠一は街にいた少女・仄香(ほのか)に協力してもらい帰る方法を探し始める。
そんなある日、誠一は亡くなった母の痕跡を町に見つけて──?

「ここはね。行き止まりの町なの。どこにも行けない、行き止まりの町」

現在本編は非公開中です。また改めて公開します(kindleにしようかなと……)

登場人物

幼い頃に母親を亡くし、父親と二人で暮らしている高校生。
昔はヒーローに憧れていたらしい。性格は平凡で、やや厭世的。諦観が強い。

誠一より少し前から、小夜の家に身を寄せる少女。十四歳。
元の世界に戻ることを望んでいない。

町にたどり着いた人たちを保護している女性。
物腰穏やかで、家庭的。誰に対しても優しく接するが、誠一には少し様子が違うよう。

町にたどり着いた時に誠一が初めて会った男性。
ぶっきらぼうで、神出鬼没。小夜とは親しい様子。

本
いきどまりの町 雪葉あをい

いきどまりの町
文庫サイズ/306P/表紙FCカバー/¥1,000-
絵:若野未森様
表紙デザイン:りう様

ティアズマガジン139P&Rでご紹介いただきました!